Dラインディスプレイには「AndroidTMOS」と「Wi-Fi」をそれぞれ搭載。5種類のサイズで、あらゆるシチュエーションに対応します。

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ディスプレイの拡張性を向上させる
AndoroidTM OS搭載

Dラインディスプレイには新たに「AndroidTMOS」を搭載。AndroidTMVer 4.4.4対応のアプリケーションのインストールが可能ですので、ディスプレイをより実用的にカスタマイズできます。

Wi-Fi搭載により、
無線でオンライン接続可能

従来モデルでは有線LANによるインターネット接続でしたが、Dラインディスプレイには、Wi-Fiが搭載。無線でのインターネット接続が可能です。Wi-Fi環境のある場所ではディスプレイ本体がアクセスポイントを自動検索しますので、パスワードを入力するだけでインターネットに簡単に接続できます。有線LAN接続も可能ですので、Wi-Fi環境がなくてもインターネット接続できます。

HTML5対応ブラウザ機能

HTML5対応のWEBサイトの表示が可能。表示したいコンテンツファイルがアップされているサーバーにURLを入力しアクセスすることで、そのファイルをディスプレイに表示できます。サーバー上の情報が更新されれば自動的にディスプレイの表示画面も更新。ディスプレイ内にURL登録もできます。遠隔地からのタイムリーな情報発信を実現できます。

Smart CMSに対応

無償提供のソフトウェアをインストールしたPC端末から、インターネット接続したディスプレイにコンテンツ配信ができます。コンテンツのテキスト、写真、動画ファイルなどはソフト上で、縦向き・横向きいずれにも自由にレイアウト可能。複数のディスプレイをグループに分けて、グループごとのコンテンツ配信もできます。

縦横表示回転機能(Gセンサー)搭載

コンテンツに応じて、ディスプレイが最適な表示方法を判断し、表示コンテンツやOSDメニューの縦横表示ローテーションを自動的に行う機能です。(※初期設定時は回転機能はオフになっています)

複数のコンテンツの同時表示を実現する
子画面設定が可能(PIP/PBP機能)

コンテンツを表示しているディスプレイ画面内に、別ソースのコンテンツを子画面で表示できる「ピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)機能」の設定が可能。別々のソースのコンテンツを等分に分割して表示する「ピクチャー・バイ・ピクチャー(PBP)機能」にも対応。用途に合わせた表示演出が可能です。

スクリーンショット機能

時間を指定すれば、その時間ないの30分もしくは60分ごとに映像信号をキャッチしてスクリーンショットをディスプレイの内部ストレージに保存します。保存場所の指定をすることで、USBやmicroSDカードに保存することもできます。メールでの通知も可能です。

アラート通知機能

映像信号が切断されるなど、ディスプレイに何らかの以上が発生した場合、ディスプレイが即時にトラブルの理由を指定のメールアドレスにメールで通知します。ディスプレイのトラブル状況をリアルタイムで把握することができます。

ファンレス機能

本体の効率的な排熱を促す設計となっています。排熱に加えて、ホコリの吸い込みや巻き上げを防ぎ、静音性も高めるため騒音を低減、メンテナンスの手間も軽減されます。

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  • 発売元:トミーヒルズ株式会社
  • 製造・保守:トミーシステム株式会社
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